
2020年10月29日フジTV「めざましTV」イノ調で放送、老舗店がアイデア満載!新たな試みを紹介しています。
昔ながらのお店(老舗)現在のニーズに合わせ新しく、変化をしているお店を紹介していきます。
今回は「3店舗」をご紹介です。
コレド日本橋「寝具メーカー日本橋 西川」の新店舗
創業454年の「西川」が、「寝具メーカー日本橋 西川」2020年10月にオープンしました。
室町時代は蚊帳などの販売を始め、明治時代には布団の販売を開始
寝具メーカー西川の新たな試みとは?
N3D-body!
3Dカメラで全身を撮影しデーター化して、自分の骨格や体の歪みなどが分かるという装置です。
歪みがあるとモニターで赤くお知らせ、どの部分が歪んでるのかが分かります。
他にも、睡眠している間に体の圧力を測定する機械も導入!
睡眠時の状態を可視化することで、より最適な寝具を購入することができるのです。
エアーSXベットマットレス/REGULAR
このマットレスは心地良い眠りが期待できそうです。
寝具も種類がすごく豊富にあり、好きなものを選ぶ時代は、もう当たり前になってきてますよね。
このような機械を使い簡単に、皆さんが自分に合っているものを選べるっていうのは、本当に最先端という感じがしますよね。
東京ミッドタウン「有田焼 深川製磁」の新店舗
創業126年、老舗有田焼の深川製磁の新店舗が2020年3月にオープンしました。
独自の染め付け「フカガワブルー」を考案
1900年のパリ万国博覧会で金賞を受賞
深川製磁の新たな試みとは?
カフェを利用することで職人が作る有田焼を実際に使用し、より身近に感じてもらうためにオープン!
茶器を選んで紅茶が飲めるということです。
その日5種類くらいの有田焼茶器が用意されてるので、その中でお気に入りの物を選べるという嬉しいサービス!
気にいった茶器があれば、購入も可能だそうです。1番高い茶器で「フカガワブルー」6万円(税別)
購入できなくても、1番お高い茶器で紅茶を頂けることは嬉しいものですよね。
有田焼というと、若い世代には遠い存在のイメージがあるかと思いますが、カフェとして新しいサービスをするこで身近な存在になってきますよね。
場所柄にも、若い女性にも大人気!となってます。
桜新町「オガワコーヒーラボストリー」の新店舗
2020年8月にオープン、外観は綺麗な作りとなっています。
創業68年、京都の老舗が東京に初出店!
店舗の入り口には茶室のような「にじり口」のある蔵を店のシンボルとして配置してあります。
自然光を多く取り入れることで、時間の移ろいを感じながらコーヒーを楽しめるというこだわりのある店。
オガワコーヒーの新たな試みとは?
コーヒーが常時21種類以上、更に抽出方法も3種類以上となってます。
日本一に輝いた、バリスタをはじめとするプロたちが、200以上の組み合わせから合うコーヒーをカスタマイズしています。
一緒にコーヒーを相談しながら決める拘り!
コーヒーの文化がもっと日常に浸透するように、コーヒーに合う炭火を使った料理を提供しています。
炭火焼のお肉は、柔らかく、コーヒーと良く合うそうです。
まとめ
老舗が現代に合うように、色々と工夫しながらサービスを提供してるいのがよくわかりますね。
知らなかった過去のことも理解できたり、良い物をニーズに合わせ引き続くことって大事なんですね。
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