2021年10月19日「マツコの知らない世界」放送、香りと粉感がたまらない!
絶品きな粉スイーツ、京都吉祥菓寮の舌にまとわりつく「きな粉を味わうプリン」を紹介します。
和風の香りが豊かな「きな粉スイーツ」
きな粉は、大豆の香りと舌にまとわりつく粉感が魅力となっています。
食べた時に、「ザラっとしている感触」が残っているのが「きな粉」ですが、中には「溶けてるきな粉」もあります。
溶けてるきな粉は、オリゴ糖が含まれてるので、食べやすいのですが、きな粉が溶けているわけではなく、オリゴ糖や砂糖が溶けているのです。
やはり、溶けないで舌に残って大豆の風味を味わうのが、きな粉本来の楽しみ方ではないでしょうか。
きな粉の魅力を味わえる、きな粉のために作られたスイーツをみていきましょう。
KISSHOKARYO「きな粉スイーツ専門店」
2015年に京都市東山区に「吉祥菓寮 祇園本店」が誕生してから、今では3店舗あります。
こちらのお店は、きな粉を主役にした「きな粉スイーツ専門店」となっています。
自家焙煎きな粉をはじめ、きな粉スイーツを楽しめるお店です。
また、大豆の他にも生乳や抹茶の原材料も厳選されたものを使用しています。
素材そのものを最大限に活かし、美味しいスイーツを提供しているんです。
特に、きな粉スイーツは絶品と好評♪
大豆のこだわり
- 国産大豆を使用
- 1等大粒を使用
- 大豆の「きな粉」化への挑戦
旨味の豊富な大粒大豆を厳選し、大豆のもつ豊かなうまみを味わえる「きな粉」になっています。
大豆の香りがとてもよいので、風味がとてもよく感じられます。
宮城県産の「ミヤギシロメ」を使い焙煎しています。
ミヤギシロメ大豆の特徴は、ほんのりとした甘みと香りが強く、きな粉好きにはたまらない!
きな粉を味わうプリン
普通の「きな粉プリン」ではなく、きな粉を味わってもらうために作られたプリンとなっています。
きな粉が多ければ多いほど、美味しいと話題になって絶品スイーツ♪
プリンの特徴として
- プリン生地にきな粉を配合し甘さ控えめ
- 黒蜜がジュレ状
食べ進めても粉感が消えないプリンに作られています。
食べる直前にきな粉をかけることで、香ばしい和風な香りと舌にまとわりつく粉感が味わえる逸品!
自家製焙煎で粒を細かくしているので、口どけがよくボソボソ食感にならないのも特徴になっています。
「きな粉を味わうプリン」は、きな粉を大量に食べていいように作られているのがよくわかります。
きな粉好きでなくても、誰でもきな粉を大量に食べることができるプリンになっているそうです。
追いきな粉が楽しめるのは、ここだけ!
きな粉には、女性に嬉しい”食物繊維”や”イソフラボン”があるので、健康や美容に良いとされています。
きな粉を味わうプリンの購入は、直営店舗のお持ち帰り限定となっています。
その他のスイーツ(きなの宮サンド)は、オンラインでも販売しています。
季節で楽しめるパフェ
焦がしきな粉パフェも、人気となっています。
季節によって限定パフェが食べれるのも嬉しいですね!
何層にも重なるきな粉のバリエーションが楽しめる逸品です。
まとめ
今回は、きな粉にこだわった美味しい「きな粉を味わうプリン」京都吉祥菓寮のきな粉スイーツを紹介しました。
きな粉にこだわった、きな粉食べるために作られたプリンは興味深いですね。
栄養価も高く、健康と美容にも注目できるきな粉は、日常でも多く取ることをオススメします。