
2021年9月8日「マツコの知らない世界」放送、芋けんぴが美味しいと注目されている、千葉県香取市佐原にある「寝た芋本舗」どのようなお店で、どんな芋けんぴなのかを紹介をしていきます。
江戸時代後期に起こった天保の大飢饉、千葉にはさつま芋が栽培されるようになりました。
以後、千葉は、東京、関東、全国の台所を支えてきました。
このさつま芋を作っている「芝山農園」は、代々300年余り農業を生業としてきました。
土作りから、施肥、農薬など栽培管理まで、細心の配慮をもち生産に取り組んでいるそうです。
農業だからできるこだわりを、生産だけではなく、加工にも詰め込む。
それが「寝た芋」芋けんぴの強味となっています。
寝た芋本舗(NETAIMO)芋けんぴの特徴
芋けんぴが、販売されている「寝た芋本舗」は、店舗販売とオンラインから購入可能となっています。
お店情報
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜
芋けんぴ
身がしっかりとした、自社生産の紅あずまを使い、自社工場で揚げ時間と食感の良いカットを行っています。
芋本来の旨味を損なわないように、拘りの米サラダ油を使い、手作業で揚げていきます。
拘りの密をふんだんに使い、味付けは控えめにし芋の甘さが味わえるように、芋けんぴを仕上げています。
生産から加工、販売まで行う芋けんぴを千葉県香取市「しばやま農園」が行っている逸品!
芋けんぴ購入はこちらから⇒NETAIMO芋けんぴ
小ぶりでカリッとした歯ごたえが良く、芋の旨味の余韻が長く残り、後を引く味わいとなっています。
紫色の皮つきもあって、風味豊か!
また、密には隠し味として塩を加えてあるので、芋の甘みが更に引立つ!
サツマイモ本来の甘みが良く感じられ、細く仕上げてあるので食べやすいのも特徴です。
素朴な風味が人気となっています♪
まとめ
今回は、千葉県香取市佐原の「寝た芋本舗」しばやま農園から、テレビで紹介された話題の芋けんぴを紹介しました。
300年もの農業で、育てたサツマイモを、自家工場で作りあげた芋けんぴ。
風味豊かな、紅あずまと、食感が楽しめるようにした細切りの芋けんぴ!
おやつや、おつまみにもピッタリ♪
また、店舗では、芋ペチーノ、焼き芋、ふかし芋なども販売しています。