2021年11月23日「マツコの知らない世界」放送、肌に優しいシルクパワーの魅力や、
シルクパウダーを使った食べるシルクプリンを紹介していきます。
シルクの肌触りが良いのは知っていても、「肌にどのような効果があるの?」
知らない人も多いのではないでしょうか?
シルクのイメージと言えば
- 上品
- 高級感
- 肌触り感
- 高価
高級感があって高そうなイメージがありませんか?
また、日常生活でシルクを取り入れてる方は、お金持ちなイメージもありますよね。
そんなシルクを詳しくチェックしてみましょう。
シルクの特徴や魅力
シルクは、蚕(カイコ)の繭(マユ)から作られる”タンパク質の天然繊維”です。
天然繊維は、人間のお肌の成分に近いとされる約20種類のアミノ酸が結合し皮膚への刺激が少ないことが特徴となっています。
お肌の弱い方に選ばれやすく、世代や肌質問わない人気が高い素材と言えるのではないでしょうか。
シルクは、お肌にとても優しいということになります。
シルクアイテムでよく使われているのが
- 寝具カバー・シーツ
- シャツ・パンツ
- ストール・スカーフ
- パジャマ・インナー
その他にも、このようなシルクアイテムもあります。
- 腹巻
- ボディブラシ
- マスク
シルクの特徴と魅力をいかしているアイテムです。
シルクは蚕(カイコ)が体を守るために身に着けた機能が満載♪
- 摩擦が小さくスベスベの肌に
- 保温機能でポカポカ作用
- 保湿効果でツルツル効果
摩擦が小さくスベスベの肌に
シルクは放湿性に優れているので、汗をかいても肌がサラサラ状態を保てるのです。
そのため、肌と衣類の摩擦が小さくこすれて肌トラブルになる悩みもありません。
また、静電気を起こしにくいのも特徴です。
乾燥した時期になると静電気のパチッパチッな不快感を避け、ダニやホコリなどもつきにくい点もシルクの良さです。
保温効果でポカポカ作用
保温性に優れているのも特徴で、寒い冬にはシルクを肌に身に着けると温かさを感じます。
シルクは繊維の中に多くの空気を含み、外気に影響されにくく保温性があるのが特徴になっています。
保湿効果でツルツル効果
シルクは、吸湿性と放湿性があり夏場のサラサラとした着心地を維持してくれる特徴があります。
糸の内部にある隙間は断熱の役割があるため、保湿効果があり肌を守ってくれます。
その性質から、お肌のツルツル効果が期待されると言われています。
食べるシルクパウダー「銀座シルクプリン」
シルクを食べるプリン「銀座シルクプリン」は、2018年にプリン専門店として銀座博品館店を出店。
シルクプリンは、最高級のシルダーパウダーを配合してあるので口当たりもとてもなめらか♪
必須アミノ酸を多く含んでいるシルク効果は
- 美肌効果
- 疲労回復効果
- 免疫力効果
健康・美容に大変よいものとされています。
銀座シルクプリンは、国内産最高級の「食用シルクパウダー」を100%使用して作られています。
食材のこだわり
シルクパウダーの他にも、シルクプリンのこだわりがあります。
食材には
- 茨城県産の「奥久慈卵」
- 北海道産の「特選生クリーム」
製法には
- 徹底した温度管理
- 消費期限が製造から10日間
手作りプリンの中ではとても長い期間の保存が可能となっています。
店舗詳細
【電話】03-6274-6474
【営業時間】17:00~22:00
【定休日】土・日・祝日
まとめ
今回は、シルク効果と食べるシルク「銀座シルクプリン」を紹介しました。
シルクは、お肌にとても優しく、食べることで健康や美容効果も期待ができることでしょう。
高級すぎるイメージが強いと思いますが、機能や効果を理解していただくと、体にはとても良いことが分かると思います。
身に着けても良し、食べても良しの「シルク」を日常に取り入れてみませんか。