ハムカツ太郎が教える「ハムカツとは」
2021年3月16日「マツコの知らない世界」放送、揚げ物の中で人気が下降気味なハムカツ、500軒のハムカツを食べ歩く「ハムカツ太郎」が語る!昔懐かしい味から、断面が凄い進化するハムカツを紹介していきます。
庶民の味ハムカツですが、100人に聞いた好きなフライランキングでは、オニオンリングより低い最下位だったんです。
しかし、ハムカツは、こんなもんじゃない!
ハムカツ太郎が、絶品ハムカツ軍団に注目!
進化するハムカツ
昔懐かしい、ハムカツは、ハムの厚さよりも揚げの衣のが多かったのが主流でした。
そんなハムカツが、進化をし違う形として登場しているんです。
一生に一度は食べたい!これが、極上ハムカツ!
レストランぱーく
京浜工業地帯を支えるガード下の名店、JR鶴見駅から徒歩3分の立地にある「レストランぱーく」のハムカツ定食!
昭和のレストランといった雰囲気なお店、メニューの先頭に「ハムカツ」がドーンと記載されているほど、ハムカツ推しなんです。
【ハムカツ定食メニュー】
- ハムカツハーフ(2切れ)¥700
- ハムカツ(4切れ) ¥800
- ハムステーキ(2切れ) ¥700
- ハムステーキ(4切れ) ¥800
このようにメニューの1番トップにハムカツ定食が目立つようになっています。
見た目、ちょっと肉々しい雰囲気が出ていて、トンカツのような厚みもあります。
ロースハムを使った、お店自慢のデミグラスソースで頂くようになってます。
衣が薄いので、ハム本来の味が十分味わえる一品なんです!
高級ハムカツ感があるこのお店の拘りは、ロースハムの原木を3cm以上にカットし、切れ込みを入れ食べやすく調理されてされているんです。
きめ細かいパン粉で揚げているので、ハムの味が十分味わえるんですよ♪
お店の場所
【住所】神奈川県横浜市鶴見区豊岡町1-17
居酒屋トモ
ヨコハマ野毛の名物女将の店!JR桜木町駅、徒歩5分の立地にある「居酒屋トモ」のミルフィーユハムカツ!
サラリーマンから若い女性まで、今、大人気な飲み屋街、野毛の一角にある雑居ビルの中に名物女将がいるそうなんです。そこが、居酒屋トモ!
名物女将が作る、絶品ハムカツとは?
ハムを26枚使って、ハムカツを作っているんですが、中間にはチーズをサンドしてあるので、断面がミルフィーユ状になってハムのピンクとチーズの黄色が綺麗なんですよね。
揚げたハムカツ上には、チーズにトントロを乗せたり、トッピングは日替わりで変わるそうなので、楽しみですよね!
このハムカツ、これだけボリュームがあってサービス満点なのにもかかわらず、お値段¥600なんです!
コスパいいですよね!
どこか懐かしさがある、居酒屋トモのハムカツは美味しい!
お店の場所
【住所】神奈川県横浜市中区野毛町1丁目45 2階
まとめ
500軒のハムカツを食べ歩いた「ハムカツ太郎」さんの、注目しているオススメなハムカツは既に進化系そのものですよね。
小さい時から庶民の味としてのハムカツとは、イメージが違って高級感がすごいですね。衣が多めなハムカツしか食べたこと無いので、どん食感が興味が湧いてきます!
皆さんも、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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